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早漏の治療方法

早漏には主に3つの治療方法がある

薬や手術をしない治療方法

早漏を治療する方法として内科的に薬で治療する方法と、外科的手術による方法がありますが、そういった医療行為をしない方法を保存的治療と呼んでいます。保存的治療には、心理療法と行動療法があり、近年問題になっている心因性早漏に効果を発揮します。心理療法はカウンセリングなどで精神的な苦痛を和らげることです。時間も費用もかかりますので、あまり重視されませんが早漏を発症させた明らかな心理的原因、トラウマやコンプレックスがある場合には極めて有効とされています。行動療法は従来から行われている早漏治療のひとつで、性行為の最中にあえて行為を中断して興奮をしずめて、再開するストップ・スタート法などが知られています。

内科的な治療方法

早漏には内科的な治療方法も有効です。良く用いられる方法は、抗うつ薬を服用する方法です。抗うつ薬には射精に重要な影響を及ぼす交感神経の過剰な興奮を抑える働きがあります。三環系抗うつ薬やSSRIなどが効果的な薬です。三環系抗うつ薬は吐き気や口の渇きなどの副作用が出ることが多く、使いにくいケースがあります。SSRIはセロトニン再取り込みを阻害する薬で、セロトニンが不足すると交感神経が活性化するので射精が早くなります。SSRIはセロトニンの量を増やすので、早漏対策として効果があります。代表的な薬であるフルオキセチンでは射精にかかる時間をおよそ5倍程度に延長するというデータがあります。また、バイアグラなどのED治療薬も早漏改善に効果があるとされています。

外科手術による改善

早漏の原因として一般的に認知されているのが包茎です。包茎では陰茎が包皮で包まれているため、外部からの刺激に敏感になっているので早漏になりやすいと言われています。包茎治療のクリニックでも推奨されています。ただ、これにはあまり医学的な根拠はないというのが最近の研究で分かっています。早漏治療の専門家によると、あまり効果が期待できず、また高額で身体に負担がかかるので選択肢には入らないとされています。ただ、早漏の原因が包茎によるコンプレックスであるケースもあります。そういった場合には、しっかりとした治療院を選んで治療を受けるのは効果的でしょう。亀頭にヒアルロン酸を注入する手術も効果的と言われていますが、これもあまり根拠はないとされています。医学的に早漏治療に役立つと証明されたわけではありません。

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